<大怪我から24日/退院から18日>あの日を境に、ローマは一気に弱ってしまった
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<食事>朝・夜(ともにドライ+ロイネスチキン)、
<排尿>7:00、7:10、7:20、12:00、15:30、15:40
<排便>7:00(8cm)、15:30(3cm)*スムーズ
<散歩>500m、300m
<様子>
■活動は見られてきたけれど、あの日を境に一気に弱ってしまったように見える。
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あの日を境に、ローマは一気に弱ってしまった。
食欲も回復し安定した。
家の中では、てくてく、ふら〜っと他の部屋へ行ったりもする。
あの日の朝までは、朝起きると、
ベッドの上で私たちに”祈りのポーズ”で挨拶をし、尻尾をブンブン振っていた。
これから始まる一日を、楽しみにしているようだった。
でも今は、違う。
十分に伸びもできないし、朝起きた時も日中も、どこかぼーっと遠くを見つめて、
これからを楽しみにしているようにはとても見えない。
今のローマは、あまり幸せそうに見えない。
私たちのサポートが不十分な部分もあるかもしれない。
でも、明らかにそれだけではない。
先方は、加害側の人たちは、このように変わってしまった事実を、
どう捉え、どう感じるのだろう。
返して欲しい。元気だった頃のローマと、私たちの日常を。