愛犬が犬に咬まれた

愛犬が犬に咬まれてしまった時の、飼い主のブログ。

<大怪我から25日/退院から19日>毛が生えてこないかもしれないらしい

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<食事>朝・夜(ともにドライ+NHスペアリブ)、

<排尿6:40、6:50、7:00、18:00、19:00、19:10

<排便>7:00(3cm)、19:00(10cm)*少し頑張った

<散歩>500m×2本

<様子>

■お散歩中、他の犬とすれ違っても、以前のように自分から寄って行かなくなった。

■今日は、どこに抱いて連れて行っても、下ろすと尻尾は中に入ったまま来た道を

 戻ろうとする。自宅近辺(場所を認識できるエリア)に戻ってきて、

 ようやく自宅に向かって積極的に歩き出す感じだった。

―――診察―――

■4.4kg

■皮下膿瘍の状態

 もう瘡蓋の状態であり、またローマが最近包帯箇所を痒がっていることからも

 全て外した。もし掻いてしまうようだったら、絆創膏で対応。

 抗生剤も本日の飲みきりで終わり。

■痰の絡んだ咳

 服薬により軽減された様子。本日の飲みきりで様子見。

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3日ぶりにかかりつけの病院へ。

首後ろできている皮下膿瘍の状態と、痰の絡んむ咳について受診。

 

皮下膿瘍は、順調に瘡蓋になってきており、抗生剤も今夜の飲みきりで終了。

ローマが包帯を痒がっていることから、

絆創膏・包帯全て外した状態での治癒を期待。

ただ、もしもローマが掻いてしまい瘡蓋が取れ出血等してしまった場合、

またその恐れがある場合のために、絆創膏をいただいた。

 

痰の絡む咳についても、軽減されたように思う。

ということで、この薬も飲みきりで終了。

 

なのだけれど、皮下膿瘍箇所については、

今後毛が生えてこなくなる可能性もあるとのこと。

毛穴が死んでしまっていたら当然生えてこないのだけれど、

結構深くまで膿んでしまっていたため、その可能性も高いと。

付け加えれば、胸元や左前脚の縫合箇所についても同じことが言えるとのこと。

 

傷や病気の治癒が一番だけれど、

その部分だけ毛が生えてこないのももちろん気になる。

首なんて目立つ場所だし、長毛だったら隠せるけど、

イタグレはそうもいかない。

 

生えてきてくれることを祈るしかない。

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包帯が取れ、あとは瘡蓋が自然に取れるのを待つだけ

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念のためにいただいた絆創膏