＜大怪我から16日/退院から10日＞かかりつけ医へ
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＜食事＞total： 360kcal/ 必要エネルギー：305kcal
8:30 ロイネス馬肉15g（20kcal）、NH軟骨40g（70kcal）、甘酒20ml（25kcal）
10:30 ロイネス馬肉食べず。NH軟骨80g（130kcal）
17:30 ロイネス馬肉65g（90kcal）、甘酒20ml（25kcal）
＜排尿＞5:30、7:30、10:30、12:30、17:00、23:30
＜排便＞7:30（3cm）＊全てスムーズ
＜体温＞38.3
＜様子＞
■体重4.3kg
■ごはん、まだ足りないのに他のものが出てくるのを待っている？
■箱崎のレントゲン後、逃げるようにこちらへ来た
■お散歩で全然歩かない。なぜだろう？でも、他の犬には少し早歩きで寄って行く。
―――診察（救急→かかりつけ医へ移行）―――
＜救急＞
■皮下膿瘍の経過は順調だが、まだ膿・液が出ている。
ガーゼを外せるのは1-2週間後。
■咳が気になると伝えたが、「様子見」となった（若い）。
■リハビリ許可出た（担当医）
＜かかりつけ医＞
■一通りデータを提出。
■レントゲンの結果、骨に異常はないが、末梢神経を損傷しているかもしれない。
■皮膚の処置もしてくれる。
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今日も、朝から少し少量ではあるものの、ちゃんとごはんを食べてくれた。
ただ、明らかにまだ満たされていないのに途中で食べ止め、
他のものが出てくることを期待している様子だった。
ローマらしいと言えばローマらしいけれど、そろそろ食習慣を元に戻さなければ。
今日の診察時、熱はほぼ平熱(38.3℃）、体重も4.3kgまで戻っていた。
安心。
ただ、最近、痰が絡んだような咳をするのが気になっている。
今日、皮下膿瘍のガーゼ交換の際に担当の先生に伝えたけれど、
異常はなさそうとのことで様子見となった。
でも、ちょっと心配。
リハビリ許可が出たらかかりつけ医に報告に行こうと思っていたけれど、
今日の会計時に担当のお医者さんが来てくれてその確認が取れたので、
かかりつけ医に一通りの報告とデータの提出に行った。
救急病院の担当先生や歯科処置でお世話になっていた先生はとても信頼できるけれど、
今日のお医者さんは、実は前からちょっと不安。
咳のこともそうだし、
脚の様子について質問してもあまり芯に触れるようなことは言ってくれない・・
なので、今日、咳のことも含めかかりつけ医に相談したら、ちゃんと診てくれた。
レントゲンの結果、喉に何か異常がある感じはしない。
少し白っぽいけれど皮膚が寄っていることもある感じだし、
肺から音が聞こえるわけではない。
とは言え、これまで出ていなかった咳なので気にはなる、と。
また、脚についても、
骨に異常はないが末梢神経を損傷している可能性があるとのこと。
治るかもしれないし、治らないかもしれない。
ただ、治る場合もちゃんと使わないと回復しないので、
運動も可能な範囲でさせた方が良いと。
まだまだ色々と心配なことはあるけれど、やっぱりかかりつけ医は安心できる。
皮下膿瘍の処置もやってもらえることになったので、
今後はまたこれまで通りかかりつけ医にお願いすることになった。
今日もローマは、お気に入りの部屋にあるお気に入りのベッドでよく寝ている。
かかりつけ病院でのレントゲン後、
待合室にいる私のところまで逃げるようにしてやって来たのには笑った。
ほっとした。
それでもやっぱり、歩き方には不自然さしかない。
どうか、怪我の前と同じように、走り回れるように回復してほしい。
